カリフォルニアで、記録的な干ばつが観測されました。
アメリカ海洋大気庁のモニターでは、乾燥度合いは100%だそうです。
モニターが100%の値を示したのは15年ぶり。
農業が打撃を受けるのは当然ですが、モンタギュー市では夏の終わりまで飲料水が不足するといわれています。
カリフォルニアでは、冬が一番降水量の多い時期ですが、この冬は積雪量がとても少なく、2013年全体では過去最低量でした。
ご存知の通り、日本はアメリカから農作物などを輸入しています。
影響が出るのは必須でしょう。
全文はこちら。
http://news.discovery.com/earth/totally-parched-100-percent-of-california-in-drought-140426.htm
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