インド西部で、逆立ちしながら交尾をする変わった新種のカエルが発見されました。
クンバラナイトフロッグと名づけられたこのカエルは、メスがオスを背中に乗せたまま逆立ちで交尾し、そのまま卵を産み始めます。
このような奇妙な交尾様式の理由は、完全には解明されていませんが、オスの体の大きさを判別するためではないかと考えられています。
卵が産まれたあとの行動も変わっています。
オスが前足で泥をすくい、後ろ足で立って卵を泥で塗り固めます。
捕食者から卵を守るため、また乾燥を防ぐためではないかといわれています。
全部はこちら。
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20140526005
0 コメント:
コメントを投稿